2005 年
2 月
12 日
田中バッシングを繰り返す県議会とマスコミを冷静に見る県民
〜さわやか早苗日記352〜
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9日、11日と田中知事を囲んでの集会があった。9日は明科町で130人、11日は松本市で280人もの人が県政改革について熱心に講演を聴いた。県議会が改革の足を引っ張り、マスメディアが「知事の手法が悪く支持率が低下し支持者が離れて行く」と田中バッシングを繰り返しているが、県民はそんな両者を、案外冷静に見ている。
10日には、田中知事に自民党本部・文教制度委員会から義務教育特別委員会で講演依頼が来ていた。知事は、三位一体改革に伴う義務教育の国庫負担金削減に反対の立場であり、立場を同じくする自民党議員の多い本部からの依頼であった。 しかし、この講演は、来年の知事選に対立候補を擁立したい自民党長野県連からの要請で突然中止になった。県連会長の村井仁衆議院議員は「センスの無い人選」と自民党本部を非難し、圧力をかけたようだ。 大人げない行為に、呆れる。「田中知事は人の話に耳を傾けない」と、いつも非難している長野県の自民党議員たち、耳を傾けないのはどちらなのだ。
先日あおぞらでは『県施設の敷地内禁煙継続のお願い』を田中知事と古田県議会議長宛に提出した。 http://www.ao-zora.org/news/kinnenn_050125.htm 愛煙家の宮川速雄議員も賛成し、「禁煙政策が無ければ分煙も成り立たない」「職員の努力の上に進めて来た禁煙政策の早期撤回は不適切」「禁煙政策は世界の流れ、喫煙者の低年齢化を食い止める政策が必要」「公僕の職員、議員から禁煙政策の実行を」という申し入れ文書を持って、議長室を訪れた。 すると、知事に敷地内禁煙撤回を求めていた古田議長は、「この文章に書いてある通りだが、議会としては知事に対していかないといけない」と言っていた。 つまり、たとえ良いこと、必要なことであっても、田中知事の政策には議会として反対すると言っているわけだ。 こういう姿は、情けなさを通り越し滑稽だ。 越県合併に於ける県議会の行動も同じ。知事への反発から山口村を岐阜県に手渡したのだ。中津川市の議員たちからも、「あの知事はなかなかのもんらしい、しかし知事が提案しなければ県会議員が提案してくれるのだから願ったりかなったりよ。どえりゃあ観光資源が転がり込んでくるわな」と、長野県議会は馬鹿にされている。 9日には、長野県議会正副議長が中津川市長・山口村長・恵北6町村長との会談で、長野県の責任において観光に力を入れる約束をしてきた。知事を悪者にし、いい顔してみたかったのだろうが、帰ったあとで舌を出されはしなかったか‥‥、心配だ。
また、こんな議会と知事の対立を喜んでいるマスコミ。自ら情報公開請求をし、議員を使ってに質問させている所もあるそうだ。12月県会中には、非々非々県議と新聞記者がVサインしあっている姿も目にした。 前政権のつけの為に、17年度にも長野県は財政再建団体に陥るはずだったが、強い意志で財政改革をし、全国で唯一県債残高を減らした田中県政の功績等は、大して伝えもせずに、「壊すばかりで創っていない」という方向に県民を誘導したいのは見え見えだ。
11日の集会では、私は島田基正県議とステージに上がり、改革の足を引っ張る県議会とマスコミについて、報告した。あとで多くの皆さんから「話を聞いて、胸がすっきりした!」と言われた。 また、あおぞらの宮川速雄県議、林奉文県議と私とで書いた文書を配った。「勇気を持って財政改革を行った」「県政を無欲と自律の場にした」「決してぶれない」と3人が知事を支持する理由は、多くの県民のゆるぎない共通の認識だ。
あおぞらの3人が田中知事を応援する理由 |
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