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2005 年 4 月 14 日    
「あおぞら外し」「お開き委員会」等、ルールなき県議会
〜さわやか早苗日記370〜
 あおぞらは会派内の役を持ち回りでやっている。8日の代表者に今年度代表の林議員が出席した。議会運営員会から外されたあおぞらとトライアルしなのの申し入れにより、萩原議長は委員の配分方法を再検討するように指示、代表者会で了承された。
 委員の配分は、6人以上所属の会派でつくる各派交渉会で決めていて、所属人数の比率で昨年は2名だった公明党県議団に議運委員を1人割り当てた。同じ比率法に寄れば、今年はあおぞらにも1人割り当てられるはずだったが、無し。
 萩原議長は、「配分方法は色々あるので、ルールを決めるべき」と言いながら、「新ルールを決めても、実施は来年度から」と報道する記事もあった。議長の心づもりは、昨年度あおぞらを議運から排除して来たのと同じで、「議運の委員任期は1年、途中の委員の変更は認めない」いうことか。
 しかし、選挙区等調査特別委員は、任期が県議任期の間であったにもかかわらず、会派変更によるアンバランスを主張した緑のフォーラムの言い分が通り、任期途中の変更があった。このように、県議会の委員配分方法はその時の都合、思惑によりコロコロ変わる、まさに無法地帯。
 新聞報道を読んだ一般県民からは、「これは違法だ、提訴すべき、何をグズグズしてるんだ、あおぞら!」と怒りの声も届いた。

 12日には今年度初の議運があり、宮川議員がオブザーバ参加し、規則に従い前日までに発言通告を出し、議運メンバーの許しをいただいた上で、発言した。
 「正式メンバーになれない理由が、その都度変わる」「議員の中には、『議運は全会一致を原則としており、『あおぞら』を入れては話しが進まない』という声があるとの報道だが、議会運営と行政対応とは別次元のこと。「あおぞら」排除が目的」「ルールに則って委員を決めないのは非民主的」と異議を唱え、「あおぞら」を委員に加えるという結論を、6月議会が始まるまでに出すよう強く要望した(詳しくは下段から)。
 議運の検討会で決められることになったが、これは議運正式メンバーで構成され、非公開のもの。全く非民主的。

 11日には知事塩尻分室の折、住民の求めに応じて田中知事が「広域観光」「天満沢川頭首工・工事の自然への配慮等」「廃棄物処理問題等」の視察に、安曇野を訪れた。これは3月末には決まっていた。ところがこの日に県議会総務委員会を開くと、あとから議会が主張、知事とともに視察を予定していた経営戦略局長に出席を求めた。知事部局はあらかじめ決まっていた予定があると断ったが、議会側は強行した上で、局長の出席がないとお開きにした。
 そもそも議会側で、今年度の初委員会は4/21〜28の間とあらかじめ決め、理事者側もそれによりスケジュールを組んでいたのだが、2月県議会前から延々とやっている某新聞社絡みの知事たたきの総務委員会を、21日前に開くと言い出した。安曇野に来るのを邪魔をしたい目論見もあったのかは知らないが、「観光・環境・廃棄物」といずれも県政の大事な課題についての視察だ。
 無理矢理に委員会をねじ込んだ上でお開きにし、旅費やら経費のムダ使いをしている県議会。県民益に適うのはいったいどちら?

 さて、8日に某新聞は、『クイズミリオネアが始まったとたん、TV局に苦情殺到、重要な議案の審議を控えた中で、県議会中にクイズ番組に出た』と批判記事を掲載。「知事が長野県(長野市)にいないといけないというのは、嫁はいつも家にいないといけない、外へ出掛けてはいけないという、舅・姑の発想から来ている」と言い、新聞記事の程度の低さに呆れるとの女性の意見、なるほど。
宮川議員 議運発言要旨(4/12)


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