2005 年
6 月
24 日
百条委員会は誰が提案か、マスコミの思惑ですり替えられた申入れ
〜さわやか早苗日記388〜
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6月県議会が始まった。百条委員会のことが、県議やマスコミのもっぱらの関心ごとらしい。私は県議でありながら「らしい」と書きたくなるほど、うんざりしている。「百条委員会をどう思うか」と聞かれ、「拳の降ろし方がわからない、県議達の税金の無駄遣い」と答えた。 近所や知り合いから「百条委員会ってなんで開かれるの?」と質問される。わかりにくい理由で開いて、大した成果?もあげられないようでは、議会はバカにされるだけだ。 22日の代表者会では議長は責任を負いたくないため、自ら開くと言わずに、百条委員会設置は県議会で提案をとした。 「どうせ提案するのは県民クラブだろう。自民党は手を汚さず、県クにやらせる、いつものパターンだ」と、もっぱらの巷の噂だ。
さて、あおぞらでは県議会に先立ち、知事に幾つかの申し入れを行った。(詳細は下をクリック) 1、2月県議会で削除、または減額された予算案ついて、再提案を 2、コモンズ支援金の増額を 3、報酬等審議会を早急に設置を 4、「安心、安全、正直」な信州の温泉表示認定制度の見直しを
2については、応募条件に、人件費には用いないとあるが、マンパワーが不足がちのNPOや市民団体に限り、2割程度の人件費は認めてはどうか。人を育てる意味でも、一定内の人件費は認める必要があると要望した。 以前、職員と話した際は、相手にしてもらえなかったが、知事はあっさり、「霞を食っては生きて行けない」と言っていた。職員に色々吹き込まれて、やっぱり人件費は認めないと、戻る事がないように願う。
4については、『ありのまま、正直にやっていることを認める』ことが、最初の目的。ありのままに表示し、あとは消費者が選べば良い。管理ではなく、最初の目的を果たすものに見直して欲しいと要望した。 知事は「温泉学会の権威である松田教授などがつくった制度だ」と話していた。権威を振りかざす今までのやり方が嫌で、田中知事を選んだのにと思うと、悲しくなった。
ところで、**新聞にこの申し入れについて「現行の13項目から、最初の(換水、浴槽の清掃、レジオネラ菌検査状況を除く)10項目の表示に戻せ」とあおぞらが言ったと報道された。上記の何処に、それが書いてあるのか、記事を読んで唖然とした。 昨年の12月県議会・衛生委員会に出された資料には13項目について、ありのままの温泉情報を開示することで、信州の温泉に対する信頼を高めるのが目的と書かれていたが、途中で変更された。 最初の目的を果たすものにと、あおぞらでは言ったのに、**新聞の思惑に沿う形にすり替えられた。 取材に来た記者には、「知事や職員には、動き出している制度なので、一例として、修正案を送ってある」と説明し、「『表示の認定』と『基準』が混在している今の制度を、分けて、二つの制度にする事も考えられる。たとえば、1.「ありのまま、だから安心」信州の温泉表示制度 2.「安心、安全、正直」な信州の温泉基準認定制度とし、1はこの認定制度をつくった最初の目的を遂げる為のもので、「13項目」について、ありのままに表示してあれば認定するもの。2は今の認定制度が目指す、国より厳しい長野県独自の基準を満たす所を認定するもの。1は、個々の宿はもちろん、地域でまとまっての認定を勧め、2は、その中で、更に個々の宿が独自さを出す為の一つの手段として認定を受ける事を勧めたらどうか」と、送ったと話した。 すると記者は「良いですね〜、それ!」と言っていた。 それなのに、記事になると、「10項目に戻せ」だ。**新聞は信用できない。
6月県議会に向けて知事に要望 |
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