2006 年
4 月
24 日
県議たちの焦り?一方的な百条委員会報告等を掲載した議会広報
〜さわやか早苗日記391〜
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昨日発行された県議会広報「こんにちは県議会」を見た方から、疑問の声が届いた。あおぞらとしても、広報委員を通じて、少数意見を載せるよう具体的な文書を送っているにもかかわらず、この広報には、大変怒りを感じ、また、県民に対して申し訳なく思った。あおぞらとして、抗議と要望書を、広報委員長に送るべく準備をしている。結果はこの日記で伝えます。
しかし広報一つとっても、最近の県議会はむちゃくちゃすぎる。百条委員会や知事告発の件でも、反対は1人や2人ではない、58人中13人もいたのだ。これは少数ではない。多数決で決めたことであっても、両論を併記することは、税金の使い方の公平さからしても、当然のことである。県議会広報は県民の税金が使われている。 一方の立場からの意見を掲載する広報は、政務調査費があてがわれているのだから、議員一人一人がそれを用いて、広報活動すれば良い。 それを、県議会全体としての広報に、一方の立場の意見しか載せようとしない議員たちは焦っているようにしか見えない。自分の主張に自信を持ち、かつ、相手の意見を尊重する広い心を持ち合わせているなら、両論併記をすべきであり、判断は県民におまかせすれば良い。それが出来ないのは、自分の主張に自信がないか、焦っている証拠である。
22日は、県民の皆さんと10人余りで、長野駅前で「知事告発に異議あり!」の街頭署名を行った。広めていくのに難しい署名だと心配する声もあるため、ちょっと心配をしていた。しかし、街頭に立ってみると、進んで署名して下さる方もいたし、話しかけると、関心を持っている方が沢山いた。 署名をして下さる方の中には、「田中知事が好きだから」と言う人もいたが、大方は「県議会がおかしい」と言う人たちだった。「何だか良く分かんないけれど、今の世の中おかしいよ〜」と言って書いてくれる人も。 無関心からか、通りすぎる人も沢山いる、でも一緒に街頭署名をやった方は、「これまで別の署名活動を随分やって来た。殆どが通り過ぎてしまうのが、普通。でも、今回みたいに、こんなに署名してくれる街頭署名は初めて」と、話していた。 署名してもらっていると、何人もから、「県議なんていらない、県議会大嫌い」と言われ、私は、「そうですよね、私もそう思います。でも、私も議員なの、ゴメンナサイね」と謝った。勿論、言った人は、まさかこんな所で、議員が署名集めをしているなんて思いもしなかったから、本音を言ってくれたのだ。 街頭署名をしに行く私に、ある同僚議員から「下ごしらえだけしたら、後は任しておけば良い、何のために行くんだ。出たがり、指図したがりと、批判が出ている、気をつけろ」と言われた。街には全て私と同じ意見の人ばかりがいる訳ではない、まして街頭では、私が議員とは知らないから、県民の本音や声が聞ける、私は街頭署名に出掛けて、良かったと思う。また仲間が、足を引きずりながら、または、腰がいたいと言いながら署名集めをしているんだなあと知り、そんな皆さんの努力に、議員として報いなくてはと思った。 街頭署名の様子は、TVでも流れた、下記からご覧下さい。
署名をしていると、「さっき、テレビの討論会に田中知事が出ていて、見て来た、知事の話は良かった」と言う人がいた。家に帰って録画を見たら、知事は県民の皆さんやコメンテーターの話を、「うんうん」と言いながら良く聞き、答えを求められると、県政への思いもこめて、語っていた。こういう場面になると、実践している知事はやはり誰よりも話ができるし、聞いていて、納得させられる。 それに対して、県議会代表として出演していた平野成基県議は、殆ど話ができない。唯一饒舌だったのは、「議会に歩み寄れない知事は、辞めるように」と求めた時だ。彼が議場でいつも言っていることだからだろう。しかし、ここは議場ではない、テレビ局である。しかもそこに同僚議員や県職員はいないため、議員だと特別には見てはもらえない。知事も議員もコメンテーターも県民も、みな同じに視聴者には見られる場所では、本質が見えてしまう。 あるコメンテーターは、「知事も県議も、街に出掛けて声を聞くべき」と言っていた。知事は22日の午後にも、富士見町で開催された51回目の車座集会で、県民の声を聞いている。 番組の最後にコメンテーターの福岡さんが言った。「いずれにしても、選挙で県民が判断すること。負けたら、議員は辞職するべきだ」と。
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