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私は安曇野の雄大な景観や自然の美しさの中で創作したいと、12年前に都会から移り住みました。そんな私が県政に関心を持ったのは、安曇野の高規格道路建設計画を知ったことがきっかけです。県や国にはここに暮らす住民の声や願いが届いていないのではと疑問に思うようになりました。安曇野の景観や自然は、元々ここで暮らしてきた人たちがつくり守ってきたもの、それにひかれてやってきた私たち。「できることなら美しい自然環境の中で心豊かに暮らしていきたい」、願いは皆同じなのではと思います。 その後、2000年や昨年の長野県知事選に田中康夫さんのスタッフとして関わり、新しい長野県の誕生に関わることになりました。それ以来、幾たびか田中知事の集会を仲間たちと開催したり、インターネットを活用して県政に関する情報を発信したりと、「私にできること」を考え、学び行動してきました。 昨年の夏の知事選を経て、いま長野県政は次のステップに進もうとしています。しかし県議会は権威主義を振りかざし、陣地争いに明け暮れ、大きな借金を許し、誰のために働いているのかわからず、県民の願いとはかけ離れたものになっています。長野県の「改革」を本当に県民のものとし、地域に根ざしたものにするには、県議会を本当に県民の願いに沿ったものに変えなくてはなりません。私利私欲がなく、でも政治には関心がある人、たとえば会社員や主婦なども議員になり、住民の目線で物事を考え行動し提案する、そんな新しい県議会になってこそ、県民の意思を正しく反映できるのではないでしょうか。 また、21世紀の社会では、「みんなで知恵を出し合い、発想の転換を図り、今あるものや異なるものを組み合わせ、環境や財政に負担をかけずに、新しい使い方を工夫する」ことが大切だと考えます。南安曇の伝統や先人達が育んできた自然環境を子どもたちに継承し、まじめにコツコツ働く正直者が損をせず、心豊かに安心して暮らせる長野県をつくることが私の願いです。 |